【台北】滞在48時間の旅〜20店舗訪問!台湾飯・猫カフェ・マンゴーでくいだおれ〜(3日目)
こんにちは。
今日は、台北最終日について書きたいと思います。
台北2泊3日の旅なんて、あっという間ですね。
でも短い旅程でも内容濃くて、とても充実しています。
最終日の3日目は下記のように過ごしました。
【3日目】
ホテル→青島飯糰→猫妝自家烘焙咖啡館→桃園空港・新東陽美食廣場(13:55出発)
まず、訪れたのはホテルから歩いて3分ほどのおにぎり屋さん『青島飯糰』です。
台北に来て飯糰(おにぎり)が食べたくなったら、私はまずここを訪れるほど好きなお店です。
ただ、朝は行列ができていて慌ただしいので、サッと注文できるように準備しとくのがベスト。
注文を受けてから、おばちゃんが目の前で飯糰を作ってくれます。
帰りに買い忘れた豆漿を別のお店でテイクアウトし、ホテルに戻っていると…
妹が、あのお好み焼きが気になるということで、こちらも買うことに。
案外大きいです…
ホテルに戻ってから、ゆっくりいただくことに。
豆漿 25元、綜合肉鬆 40元、葱抓餅加蛋 35元
でも想定外に量が多く、食べ切るまでに時間がかかりました…
飯糰は二人で1つをシェアするのでも十分な量でした。
そして、荷物をまとめてチェックアウトをしたあとは、台北駅の裏側にある猫カフェ『猫妝自家烘焙咖啡館』に向かいました。
最寄りの出口は、中山地下街R2です。
なんと、こちらの猫カフェは朝9時からオープンしているんです!
普通猫カフェは、お昼ごろにオープンするお店が多い中、朝から開いているなんて嬉しい限り!
こちらでは、2匹の猫ちゃんがお出迎えしてくれました〜。
このブチャイクな顔、なんかめっちゃ好き!!笑
朝食メニューやデザートもありますが、お腹がいっぱいだったのでコーヒーだけ注文。
冰滴珈琲 180元
桃園空港に向かう前のちょっとしたひとときを過ごし、11時前にお店を後にし、11:15発の桃園空港第1ターミナル行の電車に乗りました。
私たちの食の旅はまだまだ続きます。
桃園空港でチェックインを済ませた後は、新東陽美食廣場で最後のフルーツをいただきました。
なんと、こちらの可愛いクマ印の『Juice Bear』、フルーツが食べられるんです!
マンゴーやパイナップルなどいろいろ。
私は気になったスイカジュースを注文。
鮮榨西瓜汁 49元
49元とリーズナブルなお値段でした。
しかも無料でバナナくれた…笑
出国前にまだ台湾フルーツが味わえるって粋じゃないですか!?
新東陽美食廣場では、フルーツ以外にも台湾フードやタピオカミルクティーなどのお店が揃っているので、空港で時間がある場合はこちらで過ごすのも良いでしょう。
いかがでしたか?
ほぼ食べてばかりの3日間でしたが、個人的には美味しいお店ばかりだったので今回とても満足しています。
次回台北に行く際は再度訪れたいお店ばかりです。
ぜひ、台北で美味しいものを食べまくりたい!可愛い猫ちゃんに会いたい!という方がいらしたら、ぜひ参考にしてみてください。
それではまた!
私が愛用してる台湾本はこちら。
今回の台湾旅行でも大活躍でした!
最近手にとってイイ!と思った台湾本はこちら。
【台北】滞在48時間の旅〜20店舗訪問!台湾飯・猫カフェ・マンゴーでくいだおれ〜(2日目)
こんにちは。
先日のブログ、1日目の続きです。
1日で10店舗ほど巡っているので、今回は長文のブログです…ご容赦ください!
さて、台北2日目は、下記のルートで巡りました。
【2日目】
ホテル→阿宗麺線→天天利美食坊→家樂福(カルフール)桂林店→金峰魯肉飯→珍煮丹→虎記商行→芷羚論命→龍山寺→華西街珍果→包仔的店→秘方雪人兄弟 snow bro→小猫花園咖啡→GomanMango→士林夜市
朝8時に起きて準備をし、台北駅から地下鉄に乗って西門駅へ。
9時オープンの『阿宗麺線』へ向かいます。
西門駅から徒歩4分。
朝一番に食べたのは、鰹だしが効いた細麺の阿宗麺線!
ニンニクも効いてて、めっちゃ美味しい!
お店はテイクアウト用しか無いので、朝から立ち食いです。笑
阿宗麺線(小) 50元
食べ終わったあとは、阿宗麺線から徒歩3分で到着する、『天天利美食坊』へ。
9:30オープンなので、朝ご飯のハシゴをするには丁度いいです!
天天利美食坊で人気なのは、こちらの目玉焼き入り魯肉飯。
目玉焼きが半熟で魯肉飯とよく合うんです!!
お腹いっぱいのはずなのに、おかわりがしたくなりました!
目玉焼き入り魯肉飯(小)35元
朝ご飯をしっかり食べたので、ちょっと散歩がてら『家樂福(カルフール)桂林店』まで歩きました。
天天利美食坊から徒歩で12分ほど。
台北市内の大きな道路は、歩道も広く綺麗なので、歩いていても気持ちがいいです。
家樂福(カルフール)桂林店
ここはローカルスーパーなので、お手頃な価格が嬉しいところ!
空港では売っていないような、ローカルな味が楽しめる食材を探します!
もちろん、バラマキ用のお土産を買うのにも最適ですよ!
買い物に満足したら、地下鉄を乗りに小南門駅を目指します。
途中でいかにも台湾らしい建物を横目に通り過ぎながら、小南門駅まで歩くこと数分。
小南門駅から1駅の中正紀念堂駅へ。
駅から直ぐ側にある『金峰魯肉飯』で、本日2杯めの魯肉飯をいただきます!
魯肉飯のお肉がトロトロになってて、本当に美味しい!
魯肉飯(小) 30元
燙青菜(小) 30元
こちらの燙青菜は、野菜が足りないかなと思って、頼んだら、妹が大絶賛して食べてくれました!
ニンニクのソースがかかっていて、めっちゃ美味しいんです!
次は、どこに行こうかと思っていた矢先、見つけたドリンクショップが『珍煮丹』。
妹がタピオカミルクティーにハマっているので注文。
黑糖珍珠鮮奶 50元
LAIMOとコラボレーションしていて可愛い!
飲み物を買ったばかりなのに、気になっていたお店『虎記商行』がちょうど12時にオープンしたので、そのまま歩いて虎記商行へ。
虎記商行はコーヒー専門店。
隠れ家のようなカフェです。
外の喧騒とは打って変わって、お店の雰囲気はとても静かで落ち着きます。
虎記旺來配方 180元
渋みもなく、後味がスッキリとした美味しいブラックコーヒー。
甘党の妹がこのブラックコーヒーは、砂糖入れなくても美味しいと言って飲んでいました!
コーヒーを飲んで、リフレッシュできたあとは、妹が今回の旅で楽しみにしていた占いをしに龍山寺へ。
龍山寺地下街の命理二区F室にある、鳥占いで有名な『芷羚論命』を訪れました。
いろいろ占いの部屋があるのですが、やっぱり鳥占いって気になる…
昔から鳥の中でも霊力があるとされる文鳥。
その中でも占いの訓練を受けたスペシャリストの文鳥先生に、今回私達の運勢を占ってもらうことにしました!
大吉先生・大福先生
超キュート!!
窓を開けても逃げることはなく、きちんとカードを引いてくれます。
カードの上には餌も何もないのに、意思をもって引いてくれてるようでした!
これには驚き!!!
これから半年間の行方を占うカード…
当たるか、乞うご期待です!!
鳥占いにかなり満足した私達は、その足で龍山寺へお参りです。
龍山寺は、台湾屈指のパワースポットでも地元の人も多く訪れます。
お参りが終わると、龍山寺近くにあるフレッシュジュースが美味しい『華西街珍果』に行きました。
5月末でも台北市内はやっぱり蒸し暑くて、すぐ喉が乾いてしまいます。
訪れた華西街珍果は、カットされたフルーツが可愛らしく入り口を飾っていました。
マンゴーカキ氷を食べているお客さんもいて、悩みましたが、お目当ての西瓜汁(スイカジュース)を注文。
注文を受けてから、ミキサーでジュースを作ってくれます。
西瓜汁 56元
砂糖も何も入っていない、スイカ100%ジュース!
甘さスッキリでめちゃ美味しいです!
スイカジュースを飲みながら、しばし休んだあとは、龍山寺駅にもどって大安駅を目指します。
大安駅から徒歩5分ほどにある『包仔的店』へ。
朝ご飯をあれだけ食べたのに、やっぱり小腹が減ります。
包仔的店はいわゆる、蒸しパン屋さんです。
肉まん系や甘い蒸しパン系までメニューは様々。
今回は、肉まんである、新鮮上肉包を注文しました。
新鮮上肉包 25元
日本のコンビニで売っている肉まんより一回り大きいです。
気になる中身は…
肉汁もたっぷりで食べごたえのある美味しい肉まんです!
妹がもう一つ食べたいと言っていました。
肉まん、もう一つ食べても良かったんですが、次に食べたいものがあるので、先に進みます…
向かった先は、包仔的店から歩いてすぐの『秘方雪人兄弟 snow bro』というカキ氷屋さん。
こちらのマンゴーカキ氷が美味しいと聞いて、やって来たのですが…
なんと、マンゴーは6月からとのことで、マンゴー無し!!(涙)
(訪れた日は5月29日…惜しい!)
悲しすぎてどうしようかと思いました…
気を取り直して、店員のお兄さんにオススメを聞くと、トッピングを4つ選べるカキ氷も美味しいよ!と言われ、頼んでみました。
それがこちらの雪花四種料。
雪花四種料 105元
見てください!
このフワフワ感と濃厚そうなミルクのカキ氷!
トッピングは下の写真のように、タピオカや芋圓、小豆などと種類は豊富。
この中から4種類を選びました。
食べた感想は、ズバリ!雪花四種料を頼んで良かった!です。
ミルクのカキ氷が本当になめらかで美味しい!!
これならきっと、マンゴーは更に美味しいはず!!笑
やっぱり食べられなかった悔しさから、最後はそこに意識が向いてしまいましたが、マンゴーのカキ氷は絶対期待できると思います!
さて、カキ氷を完食したあとに向かったのは、大安駅から芝山駅。
この芝山駅を出て目の前にある、犬猫カフェ『小猫花園咖啡』へ。
こちらのカフェは、お店のワンフロアに犬と猫、そして1羽の鳥がいるんです。
動物好きの妹にとっては、天国のような場所でした。笑
カランカラーンとお店の開く音がすると、真っ先にワンちゃんがはいはーい!という感じで玄関まで挨拶しに来てくれます。
超絶可愛い!!!
ワンちゃんも猫ちゃんも自由気ままに部屋を動き回ったり、お昼寝したり、お客さんの心をわしづかみにしてました。
今まで行った犬猫カフェの中で、こちらの小猫花園咖啡がダントツ数が多いと思いました。
でもみんな綺麗で可愛い!
そして、カフェアートもさり気なく可愛かったです!
卡布奇諾咖啡 150元
たくさんの猫ちゃん、ワンちゃんに癒やされたあとは、芝山駅から士林駅に向かいます。
お目当ては『GomanMango』。
日中、残念ながら秘方雪人兄弟 snow broで食べられなかった、マンゴーカキ氷をいただきに!
お店の前には、何段にも重なったマンゴー、愛文芒果の箱が!!
マンゴーカキ氷以外にも、豆花と組み合わせたメニューもありました。
芒果豆花 90元
マンゴーカキ氷には、サイズが大・小とあったので、私は小さめのミニサイズで注文しました。
芒果雪花 140元
小さめでもしっかりマンゴーが楽しめるサイズです。
秘方雪人兄弟 snow broとは違って、ミルクのカキ氷ではなく、普通の氷ですが、フワフワしていて、マンゴーソースを上にかけていただきます。
真ん中には、マンゴープリンも一緒に入っていてとても美味しかったです!
マンゴーを食べて大満足したあとは、『士林夜市』に向かってしばらく歩きます。
士林夜市は、地下に飲食店が揃っているので、気になるお店に入りました。
日本語メニューもあるので、安心して注文できます。
最後は夜市で食べたり、ショッピングしたりと夜市の雰囲気を十分に楽しんでホテルに戻りました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
台北の滞在時間が限られているので、お店は駅近に絞って回ってみましたが、どのお店も美味しくて満足できるものばかりでした。
それでは次回、最終日についてお届けしたいと思います。
それではまた〜!
私が愛用してる台湾本はこちら。
今回の台湾旅行でもかなり重宝していました!!
最近手にとってイイ!と思った台湾本はこちら。
【台北】滞在48時間の旅〜20店舗訪問!台湾飯・猫カフェ・マンゴーでくいだおれ〜(1日目)
こんにちは。
今日からしばらく、先日妹と行った台北旅行についてブログで紹介していきたいと思います。
台北に2泊3日、約48時間の滞在。
この中で効率よく電車を利用し、そしてできる限り、気になっている台北のお店や場所を回れるように地図とにらめっこ。
結果、訪れることのできたお店は(ドリンクショップ含めて)20カ店、観光地2箇所…笑
つまり…ほぼ食べてました!
なので、私のように食べ物メインで台北に訪れたい方がいらっしゃれば、参考にしてみてくださいね。
今回は、台北1日目で下記のルートで巡った内容をお伝えします。
【1日目】
桃園空港(バニラエアで13:05到着)→洪瑞珍三明治→老虎堂Tigersugar→杭州小篭湯包→梁記嘉義鶏肉飯→緑豆蒜啥咪→浪浪別哭→NYS LOFT HOTEL 南陽街一号
桃園空港に到着したら、MRTで台北駅に到着し、そこから地下通路を通ってK區を目指し地上に出ました。
まず訪れたのは、こちらの『洪瑞珍三明治』。
台中発のサンドイッチ屋さんです。
ここで、オレンジジャムと苺ジャムの入ったサンドイッチをそれぞれ購入。
橘子吐司 28元、草莓吐司 28元
そこから、チェックインのためにホテルに向かうと、何やら長い行列が…
このドリンクショップ、インスタグラムで見たことある!と思って即並ぶことにしました。
こちらのドリンクショップ『老虎堂 Tigersugar』は、なんと台中発のドリンク屋さんで現在、話題沸騰中のお店なんだとか!
お店の前にもお祝いの花が置かれていて、どうやら最近新しくオープンした店舗のようでした!
ただ、ドリンクを受け取るまでに30分ほどかかりましたが…
こちらの珍珠厚鮮奶含奶霜(タピオカミルクティー)をゲット!
(下の写真、本当は、黒糖が流れるようなシルエットが現れているんですが、時間が立ちすぎて黒糖のシルエットが消えてしまった…涙)
甘いミルクティーでしたが、妹がかなり気に入っていました!
珍珠厚鮮奶含奶霜 55元
そのあとは、ホテルでチェックインを済ませて、部屋でサンドイッチとミルクティーを飲みながら、しばし休憩。
ちなみに、3層になっているサンドイッチは、両端の層にはジャム、真ん中の層にはチーズがはさんであって、このままかぶりつきます。
チーズとジャムって意外な組み合わせですが、これがよく合って美味しいんです!
このあと、ホテルから歩いて台北駅に向かい、駅中の郵便局にて日本円を両替しました。
南1門出口が目印。
空港だと両替手数料として30元がかかりますが、こちらは手数料無料なので、ちょっぴりお得!
両替を済ませたら、台北駅からMRTで東門駅へ。
出口3から徒歩7分。『杭州小篭湯包』へ向かいます。
左側の入口には、テイクアウト用のカウンターがあり(写真には写っていませんが…)、右側の入口(下の写真)から店内に入ります。
いつも鼎泰豐(ディンタイフォン)に行っているので、今回は別のお店にチャレンジしてみたかった私。
その気になるお味は…
小龍湯包 150元
めっちゃ美味しい!!
小籠包の皮は薄めで、肉汁もたっぷりでした!
小鉢やビールは、店内にある冷蔵庫から自分で取り、あとでお店の人に伝票を追加してもらいました。
超有名店の鼎泰豐よりローカルな感じなので、中国語が超初級レベルの私はドキドキしましたが…鼎泰豐より価格も安いのに、同じくらい美味しくて感動しました!
そして、次に向かったのは松江南京駅。
最近、改修工事が終わったばかりの『梁記嘉義鶏肉飯』へ。
小籠包を食べ終わったあとも、まだまだ食べます!
こちらで、人気の鶏肉飯をいただきます!
鶏肉飯 40元、荷包蛋 10元、魚丸湯 30元
小籠包を食べてちょっとお腹いっぱいでしたが、小サイズは無理なくペロリと食べられました。
目玉焼きを鶏肉飯の上にのせて食べると、さらにコクが増して美味しいですよ!!
満腹になったあとは、デザートを食べに歩くこと10分。
夏の時期にしか食べられないマンゴースイーツを食べに『緑豆蒜啥咪』へ。
同じ松江南京駅付近にあるのが嬉しいところ!
なんと可愛い看板犬がお出迎えしてくれました!
ここで、芒果冰(マンゴーかき氷)と気になった看板メニュー「緑豆蒜」の2つを注文。
デザートは別腹だから、このぐらいはいけるかな!笑
まず運ばれてきたのは、緑豆蒜。
緑豆蒜 55元
店内にいる台湾人のお客さんはみんなこの緑豆蒜を食べていました。
うん!納得の美味しさ!
そして、お目当てのマンゴーかき氷!
芒果冰 200元
見てください!この大きさ!!
大きくカットされたマンゴーがゴロゴロ入っています。
最初マンゴーに興味を持っていなかった妹がこのマンゴーに食らい付いていました!笑
かき氷で体をクールダウンさせたあとは、台北駅に戻って、犬猫カフェ『浪浪別哭』に行きました。
店舗に入る前からテンションが上がる可愛さ!
こちらは、1階が犬、2階が猫のスペースとなっているカフェです。
とっても人懐っこいワンちゃんたち。
2階の猫ちゃんはまだ小さくて、可愛すぎ…♡
こちらで、老不點回春養生茶(ヘルシーハーバルティー)を飲みながら、まったり癒やしの時間を過ごしました。
老不點回春養生茶 160元
満喫したあとは、歩いてホテル『NYS LOFT HOTEL 南陽街一号』に戻ってきました。
ホテルが台北駅近くっていうのは、やっぱり便利でいいですね〜!
泊まった感想はまた後日レポートしたいと思います。
私が愛用してる台湾本はこちら。
今回の旅でも大活躍しました!本当にオススメです!
最近手にとってイイ!と思った台湾本はこちら。
【東京】可愛い♡が詰まった、『台湾・日和』限定オープンに行ってきた!
こんにちは。
今日も東京は良い天気ですね!
先週は弾丸で台北旅行に行き、その台湾熱がまだ冷めぬ中、今日は東京の東中野で開催された『台湾.日和 Good Taiwan』に行ってきました!
今日はその内容をレポートしたいと思います!
『台湾.日和 Good Taiwan』は、私の中国語の先生でもある、台湾人の夏さんが運営しています。
今日は、お昼過ぎに訪問。
しかし、すでに席は満席だったため、外でしばし待つことに…
待っているとさらにお客さんが続々とやってきました。
人気店!
これも、夏さんの人柄とこだわりの内装、そして、美味しい台湾料理が食べられるからだと思います。
お店に一歩足を踏み入れた瞬間から、台湾を感じられる空間
席に座り、今回はどんなメニューなんだろうとワクワク。
実は、台湾.日和 Good Taiwanはまだ限定オープンのみの運営で、今回が4回目の開催。
メニューはその都度変更されているのです。
なんと、今回のメニュー表は夏さんの力作で、驚きました!!
メニュー表は、ザ・台湾を感じられるだけではなく、デザインも可愛かった!
台湾の国語のノート?と思いきや…
いえいえ、実はメニュー表!
すべて中国語と台湾で使われる注音(※ㄅㄆㄇㄈ)表記されています。
※ボポモフォと呼びます。
開いてビックリ!ですね。
フード写真とマスキングテープの可愛いデコレーション!
このごちゃっと感もなんだか台湾らしい。
所々に現れる、ネコも可愛い!
もちろん、夏さんは日本語も堪能ですし、お客様にあわせて、日本語で説明をしてくれますので、ご安心を!!
私にとっては、中国語の先生なので、もちろん、私は中国語で注文です!笑
今回は、サンドイッチを「升級(スペシャルver.)」にして注文。
紅茶のドリンク付きです。
その他のメニューに、雞肉飯セットや蛋餅もありました!
紅茶は2種類から選び、私は高雄で飲んだことのある、「東昌紅茶」を奶茶(ミルクティー)で注文しました。
ちなみに、この紅茶のページ(下の写真)も可愛かった!
そして、運ばれてきたのは…
可愛い茶器!
コップは手のひらサイズ!
こちらは、夏さんが台湾で買い付けてきた茶器。
お洒落ですよね!
私は、この急須の蓋の部分がなんとなく、ハートになっているのがとってもキュートだと思いました!
急須もとてもよく出来ていて、注ぎ口は液垂れしない!
最後まで美味しく奶茶(ミルクティー)をいただくことができます。
ゆっくり待っていると、お待ちかねのサンドイッチが運ばれてきました!
こちらは、台湾で使われる甘いマヨネーズをお店で手作りしているんです!
このサンドイッチ、本当に美味しいんですよ〜〜!!
台湾を思い出します〜!
あぁ、今度はいつ台湾に行こう〜〜!!
しかも、もしそう感じたら、店内にある台湾の本ですぐ計画が立てられますよ!
下の写真は、気に入った本棚を撮った一部ですが、店内は台湾に関する雑誌やガイドブックがたくさんあります。
雑貨は、すべて夏さんが台湾で見つけて買い付けてきたもの。
台湾の『可愛い』がいっぱいです!
限定オープンということがもったいないくらいです。
最後に、夏さんから来店された一人ひとりにお土産がありました!
台湾.日和 Good Taiwanのポストカードやお菓子の他に、なんと昨日台湾から届いたというライチが!!
冷凍ライチと違って、フレッシュなライチは香り豊かだし、ジューシーだし、とっても甘くて美味しい!
夏さんの心遣いに感動です!
いかがでしたでしょうか。
台湾.日和 Good Taiwanに行きたくなりませんか?
お茶目な夏さんと気軽に中国語も話せますよ!
中国語を勉強している方にもぜひ訪れてほしい場所です。
ただ、限定オープンということで、次回、いつ開催されるかはまだ未定です。
気になる方は、定期的にインスタグラムやツイッターで投稿もされているので、ぜひ台湾.日和 Good Taiwanをチェックしてみてください!
私が愛用してる台湾本はこちら。
台湾旅行に行くときは、いつも重宝しています。
最近手にとってイイ!と思った台湾本はこちら。
【台北】台北駅から歩いて行ける!深夜フライト前に寄りたいカフェ「鬧咖啡 NOW coffee」
こんにちは。
そろそろ台湾旅行の準備を…と考えている今日このごろ。
今回は、前回の旅行で深夜便のフライトを利用したとき、空港に行く前に立ち寄ったカフェ「鬧咖啡 NOW coffee」についてご紹介します。
黄:蘋果、鳳梨…等(150元)
去年5月にオープンしたばかりという「閙咖啡 NOW coffee」。
もともとライカのショップだったビルがリノベーションでおしゃれなカフェになっています。
上の写真、ちょっと夜ということもありますが、「鬧」という文字になんだかドキッとします…
それもそのはず。
建物の塗装がブラックを使用しているので、夜の暗さに溶け込んでいるんですね。
写真に写っている1階部分は、テイクアウト用のカウンターになっていて、入店するには、右横の通路を歩いて入り口に行きます。
その店内は…
スッキリとした感じで、シンプルかつおしゃれな空間が広がっていました。
PC作業をしている人もちらほら。
とても静かでした。
「鬧」は、うるさい、やかましいって意味ですが、全くそんな雰囲気はない。
台湾人の先生に聞いてみると、なんと「鬧」の読み方が「ナオ」ということで、「NOW」の当て字になっていると聞きました。
なるほど!
ここで、深夜便のフライトに備えて、ちょっと食べることにしました。
手工水餃(130元),龍潭包種茶(110元)
手工水餃とは、まさに手作り餃子のこと。
もちろん、焼餃子もあります!
真ん中にあるタレを付けて食べるのですが、これがまた美味しい!
台北市内ギリギリの滞在の中で、こんなに美味しい水餃子を味わえるのは最高!
大きめサイズの水餃子なので、結構お腹いっぱいになりました。
一緒に頼んだお茶、龍潭包種茶もスッキリした味わいで美味しかったです。
メニューには、餃子の他にもブランチやクラフトビール、ベーグル、ワッフルなどがありました。もちろん、コーヒーも!
軽食にもバリエーションがあるのも嬉しいところです。
また、2階もカフェスペースとなっているので座席数も十分あります。
「鬧咖啡 NOW coffee」は、日曜日以外は夜10時まで営業しています。
お店からMRT台北駅まで徒歩で約10分ほど。
深夜のフライトに合わせて、お店を出たのは閉店前。
旅で買い込んで重くなったスーツケースを引きながら、MRT台北駅へ。
途中、臺北府城北門をくぐって、台北市内ともお別れです。
せっかくの台湾旅行。
できるなら最後の最後まで市内で過ごして、空港に向かいたいところ!
それを可能にしてくれた、時間にも正確なMRTが桃園空港までつながってくれたのは本当にありがたいことです。
ぜひ、台北駅周辺のカフェ探しで困ったときは、「鬧咖啡 NOW coffee」に足を運んでみてくださいね。
満足のいく時間が過ごせると思いますよ!
鬧咖啡 NOW coffee
営業時間:11:30〜22:00(日曜日のみ11:30〜19:00)
私が愛用してる台湾本はこちら。
台湾旅行に行くときは、いつも重宝しています。
最近手にとってイイ!と思った台湾本はこちら。
【台北】華山1914文創園区にあるお洒落カフェ「Fujin Tree Landmark 富錦樹華山店」
こんにちは。
今日は五月天の「我不願讓你一個人」のメロディと歌声に癒やされながら、午後をゆっくり過ごしています。
ふと、台北でこんなふうに午後をゆっくり過ごすなら、どこがいいだろうか…と考えて、思い浮かんだのが華山1914文創園区。
華山1914文創園区は、MRT忠孝新生駅から徒歩3分ほど。
日本統治時代の1914年に創業した国営の酒工場の跡地を再開発した文化複合施設です。
倉庫や住居などの古い建物がおしゃれにリノベーションされています。
敷地はとても広く、公園やレンガ作りの建物が立ち並んでいます。
この華山1914文創園区内には、いくつかカフェがあるのですが、今回はまた来たいなと思ったカフェ「Fujin Tree Landmark 富錦樹華山店」をご紹介します。
中に入ると、カフェ・スペースの他に雑貨と生花の売り場が併設されています。
店内は、外見とは打って変わって近代的にリノベーションされています。
食事もいただけるようでしたが、ランチ後だったのでデザートを注文。
こちらは、「茉茉 MOMO」。
ジャスミンティーを生地に混ぜ込んだシフォンケーキです。
美味しいうえにデコレーションも可愛くて、食べごたえのあるケーキでした。
こちらの右側は、「紅玉レモンロールケーキ」。(左はブラックコーヒー)
紅茶の茶葉を使用しています。
とっても美味しくて、一気に食べてしまいました!
窓際に座ったのですが、差し込む日差しが気持ちよくて、本当にのんびり過ごせました。
友達やカップルとゆっくり過ごすのに良さそうです。
メニューは日本語表記もあるので、中国語が苦手という方にも安心して注文できると思います。
また、デザートで迷ったんですが、東京の東向島珈琲店とのコラボしたレアチーズケーキもありました。期間限定だったので、次回行くときにもあるといいな…
Fujin Treeは松山空港近くにある別店舗の「Fujin Tree 353 Cafe」もあるので、次回はそちらの店舗に足を運んでみたいと思います。
「Fujin Tree Landmark 富錦樹華山店」
営業時間:9:00〜21:00
私が愛用してる台湾本はこちら。
台湾旅行に行くときはいつも重宝しています。
最近手にとってイイ!と思った台湾本はこちら。
【台北】「日星鑄字行」にカッコイイ自分だけのオリジナル判子を作りに行こう!
こんにちは。
ここのところ台北のカフェのご紹介をしてきたので、今日は台北市内にある活字屋さんの「日星鑄字行」についてご紹介します。
今回は、一緒に台湾を旅行した夏さん(台湾.日和 Good Taiwanのオーナー)がオリジナル判子を作るということで、同行させていただきました。
こちらの日星鑄字行は、驚くことに、繁体字などの活字が数百万点も揃っているのです!(※繁体字とは、台湾で使用されている漢字のことです。)
しかも、1文字が5~80元とかなり安い!
上の写真のように、(右端から)繁体字では「台湾」が「臺灣」となります。
ちょっと手で書くだけでも「灣」は画数が多くて大変のに…
それを判子にしてしまうなんて、
本当に細かい!!!
もしゴム版で実際に作れたとしても、すぐ摩耗してしまいそう。
やっぱり長年使うには、日星鑄字行で取り扱われている鉛が良さそうです!
さて、店内はというと…
ものすごい数の判子たち…
奥では、職人の方たちが鋳造している様子。
一つ一つの棚を見ていくだけでも楽しいです。
上の写真、ちょっと分かりにくいんですが、左側はなんとカタカナ!
繁体字以外にもひらがな、カタカナ、アルファベットがありました。
字体もゴシック、明朝、楷書があるようです。
そして、自分の好きな活字をピックアップしていきます。
自分で取るのもよし、店員さんに頼むのもよし。
それから、店内での注意点がいくつかあります。
・まず入店したら、入口の右隣にある棚にリュックやショルダーバッグを置きます。
・一度触った判子は、お買上げです。戻すことは出来ません。
・活字の鉛は有害なので、触った後は手を洗ってください。
なんせ、活字の数が膨大なので、紙に書いて店員さんに探してもらうのが一番いいかも…
それから、ちょっとビックリした棚がこちら。
何だかわかりますか?
こちらは、台湾の注音(ボポモフォ)。
注音(ボポモフォ)を符号にすると、「ㄅㄆㄇㄈ」となります。
日本語でいうところの、ひらがなやカタカナにあたるでしょうか。
台湾の小学校では、この注音符号を覚え、もし漢字が思い出せない時は「ㄅㄆㄇㄈ」表記を使うそうです。
そのため、私の中国語習得には、まずこの注音符号から覚えました。
日本に帰ってきて、先生から押してもらった判子がこちら。
注音符号で私の名前を入れてもらいました!
ちょっとうまく撮れなかったんですが、活字の判子はすべて日星鑄字行で購入しているものです。
可愛いですよね!
いかがでしたでしょうか。
ちょっと自分だけのオリジナル判子が作りたくなりませんか?
気になった方は、ぜひ日星鑄字行に足を運んでみてくださいね!
「日星鑄字行」
営業時間
水〜金:午前(9:00〜12:00)/午後(13:30〜18:00)
土日:午前(9:30〜12:00)/午後(13:30〜17:00)
私が愛用してる台湾本はこちら。
台湾旅行時には常に重宝しています!
最近手にとってイイ!と思った台湾本はこちら。