【台北】台北駅から歩いて行ける!深夜フライト前に寄りたいカフェ「鬧咖啡 NOW coffee」
こんにちは。
そろそろ台湾旅行の準備を…と考えている今日このごろ。
今回は、前回の旅行で深夜便のフライトを利用したとき、空港に行く前に立ち寄ったカフェ「鬧咖啡 NOW coffee」についてご紹介します。
黄:蘋果、鳳梨…等(150元)
去年5月にオープンしたばかりという「閙咖啡 NOW coffee」。
もともとライカのショップだったビルがリノベーションでおしゃれなカフェになっています。
上の写真、ちょっと夜ということもありますが、「鬧」という文字になんだかドキッとします…
それもそのはず。
建物の塗装がブラックを使用しているので、夜の暗さに溶け込んでいるんですね。
写真に写っている1階部分は、テイクアウト用のカウンターになっていて、入店するには、右横の通路を歩いて入り口に行きます。
その店内は…
スッキリとした感じで、シンプルかつおしゃれな空間が広がっていました。
PC作業をしている人もちらほら。
とても静かでした。
「鬧」は、うるさい、やかましいって意味ですが、全くそんな雰囲気はない。
台湾人の先生に聞いてみると、なんと「鬧」の読み方が「ナオ」ということで、「NOW」の当て字になっていると聞きました。
なるほど!
ここで、深夜便のフライトに備えて、ちょっと食べることにしました。
手工水餃(130元),龍潭包種茶(110元)
手工水餃とは、まさに手作り餃子のこと。
もちろん、焼餃子もあります!
真ん中にあるタレを付けて食べるのですが、これがまた美味しい!
台北市内ギリギリの滞在の中で、こんなに美味しい水餃子を味わえるのは最高!
大きめサイズの水餃子なので、結構お腹いっぱいになりました。
一緒に頼んだお茶、龍潭包種茶もスッキリした味わいで美味しかったです。
メニューには、餃子の他にもブランチやクラフトビール、ベーグル、ワッフルなどがありました。もちろん、コーヒーも!
軽食にもバリエーションがあるのも嬉しいところです。
また、2階もカフェスペースとなっているので座席数も十分あります。
「鬧咖啡 NOW coffee」は、日曜日以外は夜10時まで営業しています。
お店からMRT台北駅まで徒歩で約10分ほど。
深夜のフライトに合わせて、お店を出たのは閉店前。
旅で買い込んで重くなったスーツケースを引きながら、MRT台北駅へ。
途中、臺北府城北門をくぐって、台北市内ともお別れです。
せっかくの台湾旅行。
できるなら最後の最後まで市内で過ごして、空港に向かいたいところ!
それを可能にしてくれた、時間にも正確なMRTが桃園空港までつながってくれたのは本当にありがたいことです。
ぜひ、台北駅周辺のカフェ探しで困ったときは、「鬧咖啡 NOW coffee」に足を運んでみてくださいね。
満足のいく時間が過ごせると思いますよ!
鬧咖啡 NOW coffee
営業時間:11:30〜22:00(日曜日のみ11:30〜19:00)
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台湾旅行に行くときは、いつも重宝しています。
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