【屏東】刺身を食べに!東港(ドンガン)に行ってみた
半年程前になりますが…、初めて東港(ドンガン)に行ったので今回はそのことについて書きたいと思います。
東港は、その名の通り港町。
刺身が美味しいことで有名です。
屏東駅から車で40分ほどで到着。
この日は9月末にもかかわらず、外にいるだけで熱気で一気に汗が吹き出すほどの猛暑。外にいるのはつらいので、車から降りると急いで市場の中に駆け込みました。
市場の中は涼しくてとても快適
市場はコンパクトにまとまってる感じです。
市場って見るだけでも楽しいですよね!
お!貝がピューーッと水を吹き出してきました。
おぉっと!こちらは、エビが跳ねてきた!!
なんて活きがいいんでしょう!!
見るからに新鮮な魚!自慢の魚です!
魚を買うと鱗や腹わたをその場で処理してくれます。
他にも珍味の売り場もありました。
そして、今回のお目当。お刺身売り場へ。
美味しそうだと思うお店を選びます。
マグロやサーモンが美味しそう!
このお店に決めて、そこで食べることにしました。
驚きの刺身の分厚さと大根のつまの極太さ
やっぱりここは台湾!刺身も台湾スタイルですね。
美味しそうな刺身に箸が伸びます!
そして気になるお味は…
日本で食べるお刺身のよう!美味しい!
でも、マグロだけ解凍されてない部分の切り身もあって、その部分はチョット微妙でした…。これも台湾スタイルなのかな…謎です。
市場の外には、市場で買った魚やエビ、貝を調理してくれるお店が並んでいました。
さて、こちらの帰りに見かけたお寺「東港鎮」も、豪快で素晴らしかったです。
「東港鎮」
お刺身が恋しくなったら、東港はオススメですよ!
私のオススメの台湾本はこちら。