【台北】古亭駅近く!夜更かし好きな人にピッタリな深夜カフェ「暗角珈琲」
こんにちは。
昨日、初めてあの台湾の有名バンド『五月天(Mayday)』のコンサートに行ってきました!
二度のアンコールに応えてくれ、2時間半にも及ぶライブは感動そのものでした。
私は中国語のリスニング力はまだまだなので、MC中も字幕を目で追うので精一杯。
字幕を目で追うと、周りの盛り上がりにワンテンポ遅れるので、もっと瞬時に理解できて一緒に共感できればなぁと…切実に思いました。
さて、今日も台北のカフェについてのご紹介です。
少し暗めでとても静かな店内。
閑静な路地にひっそりとたたずむ深夜カフェ「暗角珈琲」。
カウンターを含め10席ほどしかない小さな店内ですが、訪れた日には夜10時にはほぼ満席。
ちょっと驚いたのは、夜の静かさを楽しめるようにと、4人以上のグループでは入店ができないルールがあるそうです。
店内は、一人でPC作業をする人やカップルで訪れている人がほとんどでした。
こちらは、クリーミーな泡が美味しかったカフェラテ。
結構大きめのマグカップでした。
それから、お店の名物?その名も「猫飯」(50元)。
いわゆる、ねこまんま!
ごはんに鰹節がかかっています。
卵や明太子もトッピングできます。
ふと「ねこまんま」で思い出したんですが、東日本と西日本でこの「ねこまんま」料理に違いがあるのはご存知ですか?
ねこまんまには、「ごはんに鰹節」と「ごはんに味噌汁」のタイプがあるんです。
私は後者の「ごはんに味噌汁」でした!
それもそのはずで、出身が西日本になる私。
西日本のねこまんまは「ごはんにみそ汁」で、東日本のねこまんまは「ごはんに鰹節」となるそうです。 あくまで一般的にそう言われているということですが…
なんだかちょっとおもしろい。
さて!話はそれましたが…
「暗角珈琲」は明け方4時まで月1回の不定休日を除いて、毎日営業しています。
台湾旅行は1泊2日から弾丸で楽しめたりもするので、台北で夜通し楽しみたい方や静かな夜を過ごしたい方にオススメです!
ぜひチェックしてみてくださいね!
「暗角珈琲」
営業時間:14:00〜翌4:00(火水木は18:00〜翌4:00)
私が愛用してる台湾本はこちら。
台湾旅行時にいつも重宝しています!
最近手にとってイイ!と思った台湾本はこちら。