【バンコク】BTS National Stadium(ナショナル スタジアム)駅周辺を散策してみた
こんにちは。
GWもあっという間に終わってしまいましたね。
昨日は、旅行疲れか1日ダラダラ過ごしてしまいました…
さて、バンコク旅行の続きです。
今回は、バンコク市内で泊まったホテル周辺のスポットについてシェアしたいと思います。(写真は、ジム・トンプソンの家にて)
今回私が泊まったホテルは、BTSのNational Stadium駅から2番出口を出るとすぐ目の前にあるibis バンコク サイアム。
メルキュールホテルと同じ建物になっていて、ちょっとわかりにくいですが、右側の扉から入ると、ibis バンコク サイアムになっています。
1階には、セブンイレブンがあり、とても便利です。
お部屋はとても綺麗で、窮屈な感じもありません。
メルキュールホテルの方が高層階ということでしたが、16階から眺める夜景も個人的には満足できました。
ホテルの情報はこちらから。
*** HOTEL IBIS BANGKOK SIAM, BANGKOK ***
National Stadium駅近くの観光名所と言えば、「ジム・トンプソンの家」
宿泊したibis バンコク サイアムから徒歩5分という近さ!
午前中の早い時間帯に無理なく訪れることができました。
ここは、タイに住み、タイシルクで業を成したジム・トンプソンが実際に暮らしていた家があり、タイの伝統建築を斬新にリノベーションしています。
入場料150バーツを支払うと、言語別のグループに分かれ、35分ほどのガイドが付いて館内を一緒に回ることができます。
ちょうど私が行った時は、日本語のガイドツアーが10分後に始まるときでした。
ジム・トンプソンの作った建築の面白さを知ることができる以外に、生前コレクションしていた骨董品などを見ることができ、館内は見応えたっぷりです。
また、カフェやレストランも併設されていて、見学後にはのんびり過ごすこともできます。
ちょうど雨が降ってきたので、しばし休憩。
鯉も泳いでいる庭を眺めながら、ライムソーダをいただきました。
素敵な空間の中で、バンコクの蒸し暑さが和らぎます。
ジム・トンプソンの家を見学した後に、こちらで一息休憩はかなりオススメです!
併設されているレストラン「Thompson Restrant & Wine Bar」では、タイ料理も美味しいとのことなので、次回ぜひ味わってみたいです!
ここからは、National Stadium駅のすぐそばにある、カフェ2店と食堂1店をご紹介します。
モーニングにいかが?駅近のカフェ「A Journey」
朝7時からオープンのカフェ「A Journey」。
静かでモダンな雰囲気のお店です。
私は、(ホテルは朝食なしだったため)朝食をこちらでとった後にタクシーで寺院に向かいました。
ワット・ポーは朝8時から開くので、朝早くオープンするA Journeyのようなカフェは本当にありがたかったです。
ワッフルも食べ応えがあって、美味しかったです!
ワッフル以外にもトーストのメニューも充実していました。
そのすぐお隣には…
食をそそるいい匂いがする食堂「Pranee Building」
こちらの食堂は、疲れきった夜にホテル近くで食べようと思い、偶然入ったお店。
「お母ちゃんが作るタイ料理」といった雰囲気のお店です。
最初は、お洒落なお店でもないし、大衆食堂といった感じなので、正直入るのにちょっと躊躇いましたが…
普通に美味しかった!
タイ料理のお袋の味といった感じでしょうか。
英語のメニューもあるので、注文に困ることはありませんでした。
お店は、朝の7時から夜の9時までオープンしていて、どの時間帯にお店の前を通っても、店内は地元のお客さんが入っているという感じでした。
最後は…
ジム・トンプソンの家に向かう途中の可愛らしいカフェ「Cafe at Ease」
こちらのカフェは、ジム・トンプソンの家に向かう日に朝食として利用しました。
注文カウンターは、クリアなガラスで囲まれていて、明るくてお洒落な感じ。
モーニングがちょっとお得だったのでそちらを注文。
いろいろトッピングができるのが嬉しい。
ワッフルは、手のひらサイズで可愛らしい。
雰囲気が良かったので、ついつい長居してしまいそうでした!
以上、今回は宿泊したホテルの周りを散策して入ったお店をご紹介しました。
ibis バンコク サイアムは、駅近なうえ、隣のSiam(サイアム)駅にも歩いていける距離にあるのに、宿泊費はお手頃価格なので、かなりオススメできるホテルです!(またホテルの一押し…笑)
バンコクに訪れる際、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回、バンコクの旅で持ち歩いた雑誌はこちら。