【東京 吉祥寺】日本でも台湾を感じられる癒やしの古民家「月和茶」
昨日は春分の日でしたが、なんと東京は雪!
桜もちらほら咲き出した矢先の天候に驚きでした。
こんな時は、温かい場所でゆっくり過ごしべし!
ということで、以前から気になっていた、東京の吉祥寺にある「月和茶」にお邪魔しました。
お茶だけじゃない!台湾料理も楽しめるお店
雪が降っているにもかかわらず、店内はほぼ満席。
メニューを見た瞬間に迷う事なく、米粉湯と魯肉飯のセットを注文しました。
台湾名物が2品同時に食べられるなんて幸せ過ぎる!!
ビーフンは体にも優しいし、どんどん箸が進みます。
こちらの魯肉飯は、あえて食べ応えのある大きめサイズの角煮。
美味しい!
煮卵が丸々1つ入ってるのも嬉しい!お新香が添えられていて、豚の脂身を中和してくれます。
サイドメニューの紅油抄手(ホンユウチャウソウ)もオーダー。初めて食べたのですが、これも美味しい!
紅油というのはラー油、抄手はワンタンだそう(言葉の勉強になる!)で、どちらも自家製!これは食べるっきゃないです!
絶品台湾茶で午後の一息
様々なお茶があるので迷ってしまいますが、今回は健康茶の枇杷甘柑茶(ピーパァガンジェチャ)を注文。びわの葉と蜜漬けにした金柑が入っていました。
こちらは胃腸に優しく、ビタミンCも豊富で身体を温めてくれるとか!
寒い日にピッタリです。
金柑は無農薬のものを使用しているので、お茶に飽きた頃に食べてくださいとのことでした。
お茶に飽きたら…ってなんだか面白い!香りを楽しみつつ、今回は5回ほどお茶を入れて飲んでみました。最後までとても美味しかったです。
長くお茶も楽しめるので、友達や彼氏との団らんにはもってこいですね。
最後に、店内も畳があったり、趣きのある家具や茶器があって素敵でした。
またゆっくりお茶をしに来たいと思います。
私の好きな台湾本はこちら。