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【台北】絶対また行きたくなる!素敵すぎる図書館

台北旅行をするにあたり、写真で知って日本で事前予約した場所があります。

台北でちょっとゆっくり過ごしたいなぁと思う方にぴったりです。

 今回は、その『文房Capter』についてご紹介します。

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日差しが暖かくて、本当に気持ちがいい。

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日本家屋をリノベーションした民間の図書館です。『素敵』がたくさん詰まった隠れ家的場所。

忙しい台北市内の喧騒をしばし忘れてしまう、そんな静かな空間です。

 

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図書館の中は、ゆっくり読書ができるようなスペースが広がっています。

 

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そして、チョット変わったお洒落な図書館なのです。

 

予約必須の図書館

図書館を利用したい場合は、まず事前にネット予約が必要です。サイトの『預約時段』から個人情報を入力します。時間帯は、①10:00〜11:50②13:00〜14:50③15:00〜16:50の3タームから選びます。人数選択の欄は、1人か2人しか選べないようでした。私が少し戸惑ったのは、『身份證字號』という欄で、ここは日本人はパスポートの番号を入力すれば良いとの事でした。

1ターム毎に入れる人数は12名までと決まっているそうなので、予定が決まったら早めの予約をおすすめします。

予約が完了したら、メールが届きます。

 

当日は、身分証明書の提示・確認が入館時にありますので、パスポートは忘れずに!!

図書館を利用できる方は、15歳以上です。

飲食の持ち込みは厳禁。携帯電話はマナーモードに。

 やはり、ここは図書館なのでお静かに。

 

置かれている本は自由に閲覧でき、写真もオッケーでした。本は日本語のものも複数ありました。

私が行った時は、読書をしている人より写真を撮ってる人の方が多かったような…。本当に室内も可愛いので、撮影目当てに来る人も多いのかもしれません!

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驚くべき無料のティータイムあり!

入館して1時間ほど過ぎた頃、ティータイムに声をかけてくれます。

 

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 お菓子付きで紅茶かコーヒーを選ぶことができます。本当に無料なの!?と疑ってしまうくらいです。

 

聞くところによると、台北市内でおしゃれで時代の最先端を行くVVGグループの行きたどり着いた先が、この無利益の図書館なのだそうです。

 

こんな素敵な図書館、行ってみたくなりませんか?

 

ぜひ、台北で2時間をこの図書館で過ごしてみてはいかがでしょうか。あまりの居心地の良さにまた訪れたなぁと思うこと必須です!

 

文房 Chapter